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諦めてない?バツイチが再婚を考える

恋愛の豆知識
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昨今の日本には、新たな家族の形や様々な婚姻の形があります。なかでも、ネガティブなテーマであった離婚は、今、全く珍しいことではなくなりました。1度離婚をしていても、再び結婚を目指すための婚活も当たり前のことになってきています。

ただ、バツイチということを気にして躊躇している方が多いのも事実です。ですが、心配はいりません。1度離婚したからといって、恋愛も結婚も向いていないというわけではありません。新しい恋愛・再婚に向けて前向きになることは素晴らしいことです。では再婚活のポイントを考えていきましょう!

まずはバツイチの方がが再婚を難しく思う理由を考えてみましょう。

・世間でマイナスイメージがある気がする

バツイチの人を最も苦しめるのは、世間のイメージです。離婚理由というものは人それぞれですし、やむを得ない場合、相手に過失があった場合など様々です。必ずしもバツイチの人のイメージが悪いわけではありません。しかしネガティブにとられる傾向にあるのは事実です。離婚するくらいの何があったのかと勘ぐられてしまう場合もあります。とくに初婚を求められがちな婚活市場においては、その前提条件のみで断られてしまうケースがあるのも事実です。

・再婚生活をうまくやっていく自信がない

「結婚よりも、離婚するのはその何倍も大変」とはよく経験者から語られる言葉です。法的な手続きや引っ越し、話し合い、周囲への説明等、色々とハードルを超えていかねばならない作業です。精神的な負担も計り知れません。離婚の話し合いに精神がすり減ってしまったり、思わぬ人間の裏側を最も親しいはずだった相手から感じてしまったり、その後、女性(男性)不信に落ち入ってしまうこともあるでしょう。そんな辛い辛い思いを経験したら、再婚してまた失敗したらどうしよう・・・と不安にもなるでしょう。戸籍に☓が増えてしまう不安もあります。新しいパートナーと、ポジティブな気持ちで踏み出せないのも致し方ないのではないでしょうか。

・子供がいる

相手、もしくは自分に子供がいる場合です。養育費を支払っていて経済的に厳しい、連れ子婚のため、子供と新しいパートナーとの相性や子供のメンタルが心配など、自分と相手だけの問題でない分1番ハードルが高いのかもしれません。相手の子供を育てる場合にも、その気持ちはあっても実際自分の子のように愛せるのかと不安に思う方もいるでしょう。責任が伴う分、慎重にならざるをえません。

上記のように、もう二度と結婚なんて・・・と二の足を踏んでいる人がほとんどです。しかし、時間が経つにつれて考え方や感情、状況も変わり、再婚を意識しだすバツイチの方も多いはずです。時間が経ち離婚の傷が癒えた、子供が成長したなど様々な変化があります。バツイチであっても、十分に再婚できるチャンスはあります。絶望することはありません。まずは自分に素直に、また新しいパートナーがいてもいいかもと思えるようになった時が、恋愛や再婚に向けて一歩踏み出すその時です。

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