美白の基本はUVケア
ひと昔90年代から2000年代は黒肌が流行ったこともあります。しかし、韓国や中国美容のブームもあり、今は絶対的に美白の時代です。今回は美白について考えたいと思います。
・美白の基本はUVケア
なにはともあれ、紫外線をカットしないことには始まりません。その結果は確実に将来につながります。私は10代後半で美容に目覚めてからは日焼け止めを欠かさず、ベースメイクは必ずSPFの入ったものを愛用してきました。
30代後半の今、同世代より比較的くすみやシワが少なく、2歳年下の美容に無関心で生きてきた妹よりは確実に若く見られます。肌が白いと多少の難もフォーカスされます。とにかく、目覚めたその時から10年後20年後30年後の自分のためにUVケアを欠かさないでいた若き日の自分に感謝しています。UVケアは少しでも早く、思い立ったその時から始めるべきです。
美白のための生活習慣
・ベースメイクはSPFが入ったものを
・耳、手の甲なども忘れずに日焼け止め。広範囲でめんどうくさいボディにもスプレータイプなどサッと手軽に塗れる日焼け止めが増えてますね。
・長時間紫外線の下にいなくてはいけない場合は日傘を使う。
最近は女子高生も愛用しているらしく、その美意識の高さに驚かされます。
・部屋のレースカーテンをUVカット素材に変える。
屋内で無意識に浴びる紫外線は馬鹿にできません。
・半袖の季節でも長袖にする
車の運転時や日向にいなくてはいけない場合はUVカット素材のパーカーやカーディガンを羽織る(アームカバーより着脱が楽な気がしますが、好みの問題ですね)
・目元にも注意
目から吸収した紫外線にも反応してメラニンは作られるので、日差しが強い日はサングラスやUVカットレンズのメガネをかける。見ただけで黒くなるなんて恐ろしいです。
・ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2が多く含まれた食べ物を食べる。
美白は外からのケアだけでなく、身体の中からのケアも大切です。ビタミンCはメラニンの生成を妨げ、コラーゲンを生成すら大切な成分です。アセロラやケールにも多く含まれますが、煎茶にも含まれています。普段の飲み物を変えてみるのも手軽に摂取できていいかもしれません。ビタミンEは血行を促進し、ターンオーバーを促します。身近な食材では、煎茶、大豆、きなこなどに含まれます。
ビタミンB2は脂質の代謝を促します。卵、チーズ、肉類などに含まれます。などなど、小さなことからコツコツと生活を変えれば、白く美しい肌を手に入れるのは難しくないことでしょう。あなたもできることから取り入れてみませんか?
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