こんにちは。
世の中では101(いちまるいち:かつて中国で開発された怪しい商品でお土産に買って来てもらうのが流行った毛はえ薬で、実際に毛の太さと産毛がふさふさ生えて来ていました!)
・ミクロゲンパスタ(昔からの都市伝説的に今もある毛生え薬でしたが生えたという喜びの声は聞いた事が無い)
・ディーアップ等、数多くの名前を聞いた事はあるけれども、実際に生えてくるのかな?とか、毛髪促進のローション等は、そこそこな値段がしますし、同じメーカーの商品でも有効成分の量にバリエーションがあって、消費者心理を利用して、色々と試させたり、迷ったら最高容量を買え!的に、高額商品一択なら買わなくても、例えば弱・中・高と総系列商品があると、やはり一番高価がありそうで、普通じゃ買わない値段の色んな意味で高い物を買ってしまうはめに。
結局のところAGAは病気と認定されているので、皮膚科や一番良いのが、名前の知れた美容外科に行くのが吉でしょうし、処方箋薬意外の、民間企業の商品は有効成分の配合可能量が処方箋薬よりも弱いという弱点がありますし、レジに並んで買うのが恥ずかしかったりしますよね。
かつらや植毛を行っていたメーカーが、単に禿げた後に乗っけたり植えたりするケアを長年やってきましたが、親戚が某カツラ業界で働いていており、営業の仕事をしていたのですが、高いノルマのために人生を考えてしまい、結局はまったく別の業界に転職してしまいました。
営業でそれ程までに辞める理由になる事が、顧客をつかんだら、既にカツラを買ったお客さんに2個目の購入を勧めて、1個だと洗ってケアしたり出来ずに不潔になるから、ひとつは洗って休ませて、2つ目を使ってくださいという理由です。
更に3個目、4個目と買わせるノルマがどんどん山積みになっていったそう。3個目はオシャレ様に使うため…と何かしら理由を作って、一つ数十万から何十万円もするものを、どんどん買わせるのは、人の弱みを握っている仕事でもあるので、口車に乗ってAGA治療には目をむけずに隠せれば湯水の如くお金にいとめをつけずに買ってしまうそうなのです。そんな業界の中なので、ハゲ・薄毛・後退と色々とあるのにAGAだという病気というのか医療行為として治療を受けられるという事をふせて、お客様にお金を使わせています。
更には有名カツラメーカーでは、利にはかなっていますが薄げ予防や対策用サロンを作って、肌と髪の毛のケアの為のサロンを作って、床屋や美容院の用な新しいサロンと作り、お金が儲かる仕組みとしてオープンさせているのです。
結局はAGAであるという事は、体の仕組みで起きている病症であるわけですので、頭皮マッサージして血行を云々いじくりまわしたからといってAGAが直る訳でもなく、まぁ清潔に保って毛根を丈夫にしたり抜け毛の原因の皮脂だまりを予防したりリラックスやプラシーボ効果で心的な充足感でストレスによる抜け毛等を多少は防げるかもしれません。
一度前髪あたりがどっさり禿げた事があり、持病で心臓やメンタルヘルス系の薬をそこそこ多く毎日飲んでいるので、メンタルヘルスの先生に相談したところ、体質・加齢・円形脱毛症であって、飲み薬で禿げる事は無い(抗がん剤等は省く)といわれて、逆にメンタルヘルス系の薬は、よく毛が生えて増えたという患者さんが多いのだそうで、製薬会社ではその複効果を研究してAGA治療に役立てようという動きすらあるそうです。ちなみに私の薄毛の発生は前にもなった事のある円形脱毛症で、数ヶ月にふっさふさと再生しました。
AGA治療薬も年々研究が進んでいるわけですし、他の薬の研究からまだまだ新しいAGA治療薬が生まれるかもしれないのです。たとえば目薬を定期的に使っている人のまつげがふっさふさになったというのが数年前にフィーチャーされて、その成分の研究から[まつげ美容液]なる物が美容用品として発売されました。そんな棚ぼた的なAGA美容液が今後みつかるかもしれないので、あきらめずに頑張りましょう!
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