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男性もUVケア 紫外線対策の方法

スキンケア
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美白や紫外線予防、UVケアは女性だけのものだと思っていませんか?今は男性も当たり前にUVケアする時代です。男性はなかなか疎い、紫外線の恐ろしさと日常に取り入れることができるUVケアについて調べました。

紫外線はなぜお肌に良くないのか?

・紫外線は皮膚がんの発症リスクを高めます。

 男性でも知ってる方の多い情報ですが、子供の頃から紫外線を多く浴びる生活をしていると、年齢を重ねてから皮膚がんを発症するリスクがグンと上昇します。日本人は比較的に皮膚がんの患者が少ないといわれていますが、油断は禁物です。あまり知られていませんが、日本人特有の「悪性黒色腫」という足の裏にできる腫瘍があるのですが、紫外線はその発症リスクも高めます。

・肌のバリア機能を低下させる

そもそも肌は刺激物や微生物の侵入、水分の蒸発を日々防いでいます。紫外線はこの保護層全体の働きを弱めてしまい、肌そのものを弱くしてしまうのです。

・シミができる

紫外線がメラニンを過剰に分泌させ、シミの原因になります。顔だけでなく、首(首の後ろ)、肩のシミはかなり老けた印象を与えます。アウトドア、マリンスポーツが好きな方は特に注意が必要です。今浴びた紫外線が10年後、20年後のシミを作り出すのですよ。

・シワができる

顔の印象を大きく変えるシワ。紫外線はその原因にもなるってしってますか?肌の針をいじするコラーゲンやエラスチンは紫外線にとっても弱いんです。紫外線はシワシワの老け顔の原因にもなります。

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紫外線を予防するには?

・SPF30以上の日焼け止めを使う

日常生活ならSPF30の日焼け止めで十分です。ランニングやロードバイク、釣りなど日光をたくさん浴びるアウトドアスポーツを楽しむ際はSPF50程度のものを使ったほうがいいかもしれません。マリンスポーツや汗を多くかく予定の場合は水分で落ちにくいウォータープルーフタイプを使いましょう。日焼け止めは塗ってすぐは肌に馴染んでいません。出かける15分前には塗りましょう。2時間おきに塗り直すのがベストです。

・日差しの強い時間帯の野外活動を避ける

時間帯をずらせる趣味や用事なら、日差しが強い時間帯は避けましょう。日差しが最も強いとされている時間帯は10:00から14:00です。その時間の外出はSPFの強い日焼け止めを使ったり、帽子などで対策をしましょう。少しめんどくさくも感じますが、今浴びた紫外線の量で10年後、20年後の見た目年齢が変わります。シミ・シワだらけの老け顔になりたくなかったら、コツコツと見えないところでマメなケアを重ねましょう!

 

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