いろんな栄養成分の中でよりお肌を守ってくれるのはビタミンCやビタミンA、ビタミンEなどと言われています。ビタミンCは、抗酸化作用で肌の新陳代謝を促します。

コラーゲンやエラスチンの生成を促すこによりお肌のハリと白さを保ちます。

ビタミンAは皮膚や粘膜の分化・成長に関与してます。ビタミンEは抗酸化作用により細胞の老化を予防します。この3つのビタミンはよりお肌の新陳代謝を促してくれます。

お肌に良い食べ物

お肌に良い食べ物のの例としてはイチゴ、リンゴ、スイカ、桃、バナナ、ぶどう、ブロッコリー、カリフラワー、赤ピーマン、芽キャベツ、キャベツ、トマト、ごぼう、かぼちゃ、ネギ、レタス、等々お手軽で美味しくビタミンCが取れるのはやはりイチゴですかね。トマトもお勧めです。ミニトマトの方が食べやすいですね。

トマトは色々な料理に使えますので、アレンジを加えて摂取されてはいかがでしょうか。

取り過ぎ注意の食べ物

では、日焼け対策に良くない、取り過ぎ注意の食べ物とは実はビタミンCなどが含まれていても注意すべきものが沢山あります。ソラレンというものを多く含んでいるものは、紫外線を浴びると肌を黒くしやすくなります。

朝と昼に食べるときは注意が必要ですね。注意すべき食材としてはグレープフルーツ、レモン、オレンジ、みかんなどの柑橘類、キウイ、アセロラ、クロレラ、いちじく、すだち、アシタバ、大葉、じゃがいも、しそ、みつば、キュウリ、パセリ、セロリ等々。夕食からは摂取しても、問題はありません。

ビタミンCは2~3時間で排泄されるので、こまめな補給が必要となります。どうでしたか?時間帯によってお肌に良い物、悪いものがありますので、夏の日焼け対策の参考にして、きれいな肌を一緒に目指しましょう。